※当記事には広告が含まれています。

温泉ソムリエという資格に興味のある方なら、ぜひ一度は訪れておきたい温泉地があります。それが、温泉ソムリエ協会発祥の地・赤倉温泉(新潟県妙高市)です。
スキーリゾートしても有名な場所で、冬はスキー客でにぎわい、温泉も同時に楽しめる場所です。ここは、ただの温泉地ではなく、2002年に温泉ソムリエ認定制度が生まれた、温泉ソムリエの故郷とも言える場所です。
この記事では、温泉ソムリエ取得者である私・湯守みなとが、赤倉温泉の歴史・泉質・温泉ソムリエ協会との関係・湯めぐりの楽しみ方などを、温泉ソムリエ視点で深掘り解説します。
「温泉ソムリエの資格に興味がある」「赤倉温泉に行ってみたい」「妙高高原温泉郷のことを知りたい」という方は、ぜひ最後までご覧ください。
※当サイトは、温泉ソムリエ取得者の個人ブログです。勉強した内容や実体験やリサーチを基に正確な情報を心がけていますが、私の認識がもしかしたら間違っている部分もあるかもしれません。私個人の主観も含まれる点をご承知おきください。
- 赤倉温泉の基本情報と200年以上の歴史
- 温泉ソムリエ協会発祥の地としての位置づけ
- 温泉ソムリエ視点で読み解く赤倉温泉の泉質
- 「妙高七五三の湯」と妙高高原温泉郷の湯めぐり
- 赤倉温泉の歴史的文化人と現代の見どころ
- 温泉ソムリエ認定ツアー(現在も赤倉で開催)
赤倉温泉とは|新潟・妙高高原の名湯
まずは赤倉温泉の基本情報から整理します。
| 所在地 | 新潟県妙高市赤倉 |
| 開湯 | 文化13年(1816年) |
| 開湯者 | 高田藩主・榊原政令 |
| 標高 | 約800m |
| 源泉 | 妙高山(日本百名山)中腹・北地獄谷 |
| 湯量 | 1分間に3,000リットル(新潟県一) |
| 泉質 | カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉 |
| 呼称 | 「天然化粧水」「肌美人の湯」 |
赤倉温泉は、江戸時代後期の文化13年(1816年)に、当時の高田藩主・榊原政令によって開湯された歴史ある温泉地です。2016年に開湯200年を迎え、今もなお湯量・湯質ともに新潟県を代表する名湯として知られています。
源泉は日本百名山「妙高山」の中腹、北地獄谷から自然湧出。湯量は1分間に3,000リットルと新潟県一で、温泉街への配管摩擦で自然に温度が調整され、浴槽に届く頃には絶妙な42℃前後になる「自然が恵んでくれた湯加減」が特徴です。
泉質は「天然化粧水」「肌美人の湯」とも呼ばれる美肌の湯。これは後ほど温泉ソムリエ視点で詳しく解説します。
温泉ソムリエ協会発祥の地としての赤倉温泉
赤倉温泉が、温泉ソムリエ取得者にとって特別な場所である最大の理由が、ここが温泉ソムリエ協会発祥の地であることです。
2002年、赤倉温泉から誕生した認定制度
温泉ソムリエ協会の情報によると、温泉ソムリエ認定制度は2002年(平成14年)、新潟県妙高市赤倉温泉にて誕生したそうです(温泉ソムリエ協会公式サイトにて)。
発案者は、赤倉温泉の旅館「遠間旅館」経営者の遠間和広さん。現在も「温泉ソムリエ家元」として、温泉ソムリエ協会の代表を務め、多くの温泉ソムリエを育てています。もともと「温泉地の方が『温泉』について正しい知識を持ち、お客様により正しい情報を提供する」という目的でスタートした認定制度は、当初は赤倉温泉の地元の方限定で始まったそうです。
全国30,000人を超える温泉ソムリエ
赤倉温泉発の温泉ソムリエ認定制度は、その後全国に広がりました。2024年時点で約30,000名を超える人が温泉ソムリエに認定されました。温泉地の方だけでなく、温泉ライター・医療リハビリ従事者・マスコミ関係者・温泉愛好家・芸能人など、多くの一般の方も含め様々な分野の人が取得する全国規模の資格に成長しています。
芸能界では2007年にスギちゃんが初の取得者となり、その後も多くの芸能人が取得していることでも知られています。
遠間和広さんという温泉界のレジェンド
温泉ソムリエ協会の代表を務める遠間和広家元は、これまでに全国1000か所以上(古い情報なので今ではそれ以上ですね)の温泉に入った温泉界のレジェンドとも呼ばれる人物です。妙高高原温泉郷を「妙高七五三の湯」と名付けた人物でもあり、後述する妙高高原温泉郷の魅力を発信し続けています。
ぼくも温泉ソムリエの勉強をする中で、その源流が赤倉温泉という一つの温泉地から始まったことを知ったときには、温泉文化への愛と地域への思いが結びついた素晴らしい起源でぜひ訪れたいと感じました(まだ行けてないけどかなら行く)。
赤倉温泉の泉質|温泉ソムリエ視点で読み解く
赤倉温泉の魅力を語る上で外せないのが、その独特の複合泉質です。
正式な泉質名
赤倉温泉の正式な泉質名は「カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉」(赤倉ホテル公式)。長い名前ですが、温泉ソムリエ的に分解すると見えてくるものがあります。
| 表記の要素 | 温泉ソムリエの10泉質との対応 |
|---|---|
| カルシウム・マグネシウム・ナトリウム | 陽イオンの主成分(Ca²⁺・Mg²⁺・Na⁺) |
| 硫酸塩 | 硫酸塩泉 |
| 炭酸水素塩 | 炭酸水素塩泉 |
→ 硫酸塩泉+炭酸水素塩泉の2要素複合泉質、というのが温泉ソムリエ視点での解釈です。
「天然化粧水」と呼ばれる理由
赤倉温泉が「天然化粧水」「肌美人の湯」と呼ばれるのは、この2つの泉質要素が見事に組み合わさっているから。
温泉ソムリエ的に読み解くと:
・炭酸水素塩泉(重曹成分)→ 皮膚表面の皮脂や角質を乳化して洗い流すクレンジング作用、「美人の湯」のキャラクター
・硫酸塩泉→ 肌に水分とハリを与える「傷の湯」「美肌の湯」のキャラクター
つまり、炭酸水素塩泉のクレンジング作用+硫酸塩泉の保湿・修復作用のダブル設計が、入浴後の独特の「ツルツル&しっとり」感を生んでいるんですね。これは、温泉ソムリエ大全の泉質別おすすめの温泉地10選で紹介した玉造温泉(島根)とも似た、美肌系の複合泉質と言えます。
「自然が恵んでくれた湯加減」
もう一つ、温泉ソムリエ的に特筆したいのが、赤倉温泉の湯温の自然な調整です。
北地獄谷の数箇所の源泉(各40〜60℃)が集中湯枡で混合されて約51.1℃になり、温泉街までの配管摩擦で各施設の湯口で約48℃に、そして浴槽に満たされる頃にもっとも気持ちのよい42℃前後になる(赤倉ワクイホテル公式)。
これは温泉ソムリエ的にも理想的な仕組みです。源泉温度が低いと加熱が必要で、逆に熱すぎると水で薄める必要があり、いずれも温泉成分が損なわれます。赤倉温泉は「加熱・加水・循環なしの源泉かけ流し」を、自然のシステムで実現しているんです。これだけ豊富な湯量があるからこそ可能な、贅沢な温泉地ですね。
妙高七五三(なごみ)の湯|赤倉温泉を含む湯めぐり文化
赤倉温泉の魅力は、それ単体で完結するものではありません。
赤倉温泉は「妙高高原温泉郷」を構成する温泉地の一つで、エリア全体の湯めぐり文化が温泉ソムリエ的にも非常に面白いポイントです。
「7・5・3」の3要素を持つ妙高高原温泉郷
遠間和広家元が名付け親となった「妙高七五三(なごみ)の湯」。これは妙高高原温泉郷の3つの特徴を表す呼び名です。
- 7つの温泉地:赤倉、新赤倉、池の平、妙高、杉野沢、燕、関
- 5つの泉質:単純温泉、塩化物泉、炭酸水素塩泉、硫酸塩泉、硫黄泉
- 3つの湯色:白(乳白色:燕温泉)、赤(赤褐色:関温泉)、黒(黒泥色:池の平温泉の一部)+透明
1つのエリアで、これだけの多様な泉質・湯色を楽しめる温泉郷は、日本国内でもなかなかありません。温泉ソムリエ取得者として、勉強の材料としても最高の場所だなと思います。
湯めぐりで体感できる泉質の違い
なかでも僕がぜひ、妙高高原温泉郷の湯めぐりで特に体験したいのは、
- 赤倉温泉(硫酸塩泉+炭酸水素塩泉・透明)→ 美肌の湯
- 燕温泉(硫黄泉・乳白色)→ 本格的な硫黄泉の体験
- 関温泉(含鉄系・赤褐色)→ 鉄分による独特の湯色
- 池の平温泉(単純温泉・一部黒泥色)→ 個性的な湯色
赤倉温泉を拠点に、これらの温泉地を巡れば、温泉ソムリエの10泉質の主要なものを一度に体験できる、贅沢な湯めぐりが可能です。
赤倉温泉の歴史と文化人
200年以上の歴史を持つ赤倉温泉は、文人や名士に愛された温泉地としても知られているそうです。せっかくなのでちょっと調べてみました。
岡倉天心・与謝野晶子・尾崎紅葉が訪れた名湯
赤倉温泉には、岡倉天心・与謝野晶子・尾崎紅葉など、近代日本を代表する文化人が訪れています。特に岡倉天心は晩年を赤倉で過ごし、赤倉の地で死去したことでも知られています。岡倉天心の茶の本は僕も昔読んだことがあって、だいぶ前のことなので、もう一度読み直しながら温泉にでもつかりたいなあなんて思います。
久邇宮家(くにのみやけ)別荘と皇族との縁
戦前には、久邇宮家(現在の上皇陛下の母方家)の別荘も赤倉温泉に置かれていたそうなんですね。戦後、別荘自体は売却され取り壊されましたが、2016年の開湯200年を機に跡地が整備され、現在は公園として開放されています。皇族の別荘地としても選ばれた格式の高さが、赤倉温泉の歴史的価値を物語っていますね。
2035年9月2日の皆既日食|世界で一番美しく見える温泉地
赤倉温泉のユニークな話題として、2035年9月2日の皆既日食の話があります。本州で148年ぶりに観測可能なこの皆既日食、その中心線がなんと赤倉温泉を通るとのことらしいです。なんかよくわかんないけど、すごいですね(笑)
2020年には、野天風呂 滝の湯の前に「2035年9月2日 世界で一番皆既日食がきれいに見える温泉地」と書かれた看板が設置されたそうです。さらに偶然なのか必然なのか、2035年9月2日は岡倉天心が赤倉で没した命日とも重なります。温泉旅行と天体イベントを組み合わせた特別な日になりそうですね。
温泉ソムリエ認定セミナーは今も赤倉で開催
温泉ソムリエの資格に興味がある方にぜひ知っていただきたいのが、温泉ソムリエ認定セミナーが現在も赤倉温泉で開催されていることです。
2種類の認定セミナー
温泉ソムリエ協会の認定セミナーは、大きく2タイプあります。
- 半日コース(約4時間):全国各地で開催。遠間和広家元もしくは温泉ソムリエ協会師範などが講師を務める
- 1泊2日コース(認定ツアー):赤倉温泉で開催。遠間和広家元が直接講師を務めるセミナー兼温泉旅行みたいなもの
認定ツアーの方は、年に一度のペースで現在も開催されています(発祥の地・赤倉温泉にて。直近は2026年10月に予定)。半日コースの認定セミナーは毎月のように実施されています。
協会の公式サイトや公式メルマガなどで随時確認できます。
両方とも認定資格としては同じものですが、認定ツアーは赤倉温泉に滞在しながら学べる特別なコース。発祥の地で家元から認定証を受け取る体験は、温泉ソムリエとして格別の意味を持つはずです。(年に一度の開催なので、タイミングが合えばぜひ参加したいな〜。)
認定ツアーの内容(過去開催の例)
1泊2日の認定ツアーの大まかな流れをみてみると、過去にはだいたいこんな内容だったようです(回によって内容は変わります)。
- 1日目:温泉ソムリエ基礎講座、赤倉温泉の野天風呂・足湯などでの実体験
- 2日目:関温泉(赤い湯)・燕温泉(白濁湯)などの湯めぐりで、異なる泉質を比較体験
もし温泉ソムリエに興味がある方は、リアルの半日セミナーもしくは、オンライン講座でも今は取得ができます。僕もオンラインで学んで取得しました。
「温泉が好きだからもっと温泉を知りたい」「なんとなく資格を取ってみたい」というレベルの方でも、気軽に参加できます。内容もおもしろいのでおすすめですよ。
※詳しい申し込み方法などは、温泉ソムリエ協会公式サイトでご確認ください。
※温泉ソムリエ資格についての詳しい解説は、別記事「温泉ソムリエとは|資格の全貌をわかりやすく解説」もあわせてどうぞ。
赤倉温泉のおすすめの楽しみ方
赤倉温泉を訪れたときにぜひ体験してほしいスポット・楽しみ方をまとめます。
野天風呂 滝の湯
赤倉温泉の野天風呂 滝の湯は、開湯170年を記念して1986年に造られた立ち寄り温泉です。営業期間は4月下旬〜11月上旬(冬期間閉鎖)。妙高山中腹からの引湯を、自然に囲まれた野天風呂で味わえる、赤倉温泉の象徴的なスポットです。
足湯公園・湯と花の公苑
温泉街を散策中に気軽に立ち寄れる「足湯公園」と「湯と花の公苑」。観光中の疲れを癒すのに最適です。足湯は冬季閉鎖されるので、訪れる時期にはご注意を。手湯は冬季も開放とのことです。
赤倉観光ホテル|高原リゾートの草分け
赤倉温泉の象徴的な宿の一つが、赤倉観光ホテル(1937年創業)。日本の高原リゾートの草分け的存在で、標高1,000mからの四季折々の絶景と、源泉かけ流しの温泉、歴史と気品ある空間が魅力です。1965年に火災で焼失しましたが、翌年に建造時の姿を模して再建されました。赤倉温泉スキー場と直結している点も便利ですね。
赤倉温泉スキー場
赤倉温泉は冬のスキーシーズンも人気。日本でも有数の規模を誇る赤倉温泉スキー場を抱え、スキー・スノーボードと温泉の組み合わせが楽しめます。雪深い妙高高原の冬は、温泉旅の魅力が一段と増す季節です。
赤倉温泉でおすすめの宿
赤倉温泉には、老舗旅館から高級リゾートホテル、リーズナブルな民宿まで、かなり幅広い宿泊施設があるようですね。
やっぱりまず検討したいのは「赤倉観光ホテル」ですね。口コミ評価も高評価。「死ぬまでに行きたい!世界の絶景ホテル編」にも掲載実績があり、天候に恵まれれば温泉からの格別な絶景をのぞむこともできます。マジ行きたい。
赤倉観光ホテル
1937年創業、日本の高原リゾートの草分け的存在として知られる赤倉温泉の代表的な宿。標高1,000mからの四季折々の絶景と、妙高山中腹から引いた源泉かけ流しの天然温泉が楽しめます。赤倉温泉スキー場と直結しており、ホテル前がそのままゲレンデ。歴史と気品ある空間で、温泉ソムリエ的にも一度は訪れたい本格的なリゾート温泉ホテルです。
楽天トラベルで宿を見てみる →「予算がちょっと厳しい」という方は、そのほかのホテル・旅館をこちらから探してみてください。(山形の赤倉温泉とお間違いのないように。全く別の温泉地です。)
赤倉温泉(新潟県妙高市)の宿
温泉ソムリエ協会発祥の地・赤倉温泉。文化13年(1816年)開湯の200年以上の歴史を持つ名湯で、泉質は『カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉』。新潟県一の豊富な湯量(毎分3,000リットル)で源泉かけ流しが楽しめます。妙高山中腹に広がる温泉街では、老舗の遠間旅館・赤倉ホテル・赤倉観光ホテルなど、多彩な宿から選べます。
楽天トラベルで宿を見てみる →赤倉温泉へのアクセス・周辺観光
アクセス
赤倉温泉への主要なアクセス:
- 電車:北陸新幹線「上越妙高駅」→ えちごトキめき鉄道「妙高高原駅」下車、バスまたはタクシーで約15分
- 車:上信越自動車道「妙高高原IC」から約10分
周辺観光
赤倉温泉を拠点にした周辺観光のおすすめ:
- 妙高高原スカイケーブル:志賀・野沢の山並みから斑尾山・野尻湖まで一望の大パノラマ
- いもり池(池の平温泉):妙高山を水面に映す絶景、4月下旬〜5月上旬のミズバショウが有名
- 燕温泉「黄金の湯」「河原の湯」:雪解け後の湯めぐりに
- 関温泉:含鉄系の赤褐色のお湯
よくある質問(FAQ)
温泉ソムリエの資格は赤倉温泉でしか取得できないのですか?
いいえ、温泉ソムリエ認定セミナーは全国各地で開催されており、半日(約4時間)の講義で取得できます。そして、オンラインでも取得認定講座があります。詳しくは温泉ソムリエ協会公式サイトでご確認ください。
赤倉温泉と他の妙高高原温泉郷の温泉地、何が違うのですか?
妙高高原温泉郷は7つの温泉地で構成され、それぞれ泉質・湯色が異なります。赤倉温泉は最も大きく歴史も長い中核的な温泉地で、硫酸塩泉+炭酸水素塩泉の「美肌の湯」が特徴。他には、燕温泉の硫黄泉(乳白色)、関温泉の含鉄系(赤褐色)などがあります。湯めぐりで違いを体感するのが温泉ソムリエ的にもおすすめみたいですね。
赤倉温泉のベストシーズンはいつですか?
季節によって違う楽しみ方ができます。春〜秋(4月下旬〜11月上旬)は野天風呂 滝の湯や足湯が楽しめる時期、冬はスキー&温泉の組み合わせが魅力。新緑の春、紅葉の秋、雪景色の冬と、それぞれ違った妙高山の表情が楽しめる温泉地です。
赤倉温泉は日帰り入浴できますか?
はい、できます。立ち寄り施設として「野天風呂 滝の湯」(4月下旬〜11月上旬)があるほか、宿泊施設によっては入浴のみの利用が可能なところもあります。詳しくは各施設にお問い合わせください。
温泉ソムリエでなくても、赤倉温泉は楽しめますか?
もちろん楽しめます。むしろ「温泉好き」の方には、まず赤倉温泉に訪れて温泉ソムリエの原点を肌で感じてみるのがおすすめです。実際の温泉に入って「温泉って良いな」「知識としてちょっと学びたいな」と思った瞬間が、温泉ソムリエになるきっかけになるかもしれません。
まとめ|温泉ソムリエ発祥の地・赤倉温泉
温泉ソムリエ協会発祥の地・赤倉温泉の魅力をまとめてきました。最後に簡潔に整理します。
- 200年以上の歴史:文化13年(1816年)開湯、高田藩主による開湯
- 新潟県一の湯量:毎分3,000リットルの豊富な源泉かけ流し
- 温泉ソムリエ発祥の地:2002年に赤倉温泉から認定制度が誕生
- 美肌の複合泉質:硫酸塩泉+炭酸水素塩泉の「天然化粧水」
- 妙高七五三の湯:7温泉地・5泉質・3湯色の湯めぐり文化
- 文化人が愛した温泉地:岡倉天心・与謝野晶子・尾崎紅葉
赤倉温泉は、温泉ソムリエ取得者として一度は訪れたい「温泉ソムリエの故郷」。温泉ソムリエの資格をすでに持っている方も、そうでない方も、まずは赤倉温泉の本物の名湯を味わってみてはいかがでしょうか。
関連記事もぜひどうぞ。
※本サイトは温泉ソムリエ協会の公式サイトではありません。